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板橋区役所殿 納入  環境情報表示装置“かんきょうくん

EI-vision21

ソフトウェア
データ収録装置
納入実績

Recsas

動作環境
Version 5.0
Version 4.0
Version 3.0
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納入実績
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環境情報処理システム

設立以来、測定器の保守管理で培ってきたデータ管理の手法を
本システムに凝縮しました。



■大気・騒音用データ収録装置

種 類 仕 様
EVL-2105A 16チャンネル マルチタイプ 大気・気象専用
EVL-2105AN  16チャンネル マルチタイプ 大気・気象・騒音対応
EVL-2115A 8チャンネル 大気・気象専用
EVL-2115AN 8チャンネル 大気・気象・騒音対応 
※ 全機種が「環境大気自動測定機のテレメータ取り合いの共通仕様」に準拠しています。
  チャンネルはアナログ入力とデジタル入力を合わせたチャンネル数になります。
 

■酸性雨用データ収録装置

種 類 仕 様
EVL-2103R 雨量、pH、導電率、陰イオン
 

■主な納入先(敬称略 順不同)

テレメータシステム ウェブサイト制作
お客様名 仕 様 お客様名
東京都北区役所
東京都杉並区役所
東京都調布市役所
東京都調布市役所
東京都武蔵野市役所
兵庫県尼崎市役所
東京都練馬区役所
宮城県石巻市役所
埼玉県川越市役所
東京都足立区役所
東京都板橋区役所
東京都板橋区役所
埼玉県入間市役所
武蔵野クリーンセンター
東京都三鷹市役所
東京都
群馬県
長野県松本市役所
東京都中央区役所
東京都千代田区役所
大阪府吹田市役所
大阪府豊中市役所
奈良県奈良市役所
 大気監視システム
 大気・騒音監視/表示システム
 大気・騒音移動測定車
 環境監視システム
 酸性雨監視システム
 騒音監視システム
 大気監視システム
 大気監視システム
 大気監視システム
 大気監視システム
 環境監視システム
 環境情報表示装置
 大気監視システム
 焼却炉監視システム
 酸性雨監視システム
 酸性雨監視システム
 大気監視システム
 酸性雨監視システム
 大気監視システム
 大気監視システム
 大気常時テレメータシステム
 大気汚染常時監視システム
 大気汚染常時監視テレメータシステム
東京都板橋区役所
大阪府豊中市役所
東京都武蔵野市役所
東京都北区役所
東京都中央区役所
 

Recsas Version 5.0 新登場

Windowsの最新モジュールに合わせてチューニング
ActiveXテクノロジーによるAd Vanced EDLSを実装
 

(Version 5.0)

CPU Pentium 150MHz以上(Celeron以上を推奨)
メモリ  32Mbyte以上(34Mbyte以上を推奨)
容 量  HD10Mbyte(但し、共有ライブラリ含む)
     インストールに必要な容量です。
     データの容量はここをクリックしてください。
表 示  800×600ドット、65000色(16bitカラー)以上
     推奨 1024×768ドット、65000色(16bitカラー)以上
     256色ではやや見づらくなる場合があります。

上記は動作保証の条件ではありません。
Windowsでは運用環境により、動作状況が著しく異なります。
上記の条件を満足していても、動作の為のパフォーマンスが充分であるとは限りません。
むしろ最低限の条件の目安と考えてください。

    
Windows MEまたはWindows2000上でのご使用を推奨します。
Windows9XまたはWindows NT4.0(SP3)上でご使用ください。
Windows3.1では動作しません。

Windows95の場合はアップグレードを実施してご使用ください。
バージョン 4.00.950a以上
バージョンの確認方法
①マイコンピュータを右クリックする
②プロパティをクリックする
③バージョンが表示され、確認できます

バージョン4.00.950の場合はアップグレードを実施してください。
アップグレードモジュールはここをクリックしてください。

実施しない場合、長時間使用でメモリを異常に消費していきます。
長時間計測を行う場合は続行不能になる場合があります。

マイクロソフト社製オフィスとの共存

マイクロソフト社製オフィス製品のインストールされたパソコンでご使用の場合

Recsas 5.0オフィス2000をご使用の場合
Recsas 4.0オフィス97をご使用の場合
Recsas 3.0オフィス95をご使用の場合
 
を使用されることを推奨いたします。

現時点では上記以外の使用でも不具合の報告・確認はされておりません。しかし、オフィス製品のインストールによって変更される共有モジュールのバージョンにそれぞれが合わせて設計されておりますので、上記の組合でのご使用を推奨致します。
但し、オフィス製品がプリインストールされているだけで、オフィス製品
を使用しない状況であれば、支障はありません。

新機能 (Version 4.0 からの変更点)

Version5.0では、マイクロソフト・オフィス2000をインストールするとアップデートされるWindowsの最新の共有モジュールに合わせてチューニングを施した設計になっています。

PDF 版パンフレットはここをクリックしてください。
PDF 版パンフレットの閲覧にはAdobe Acrobat Reader が必要です。

新機能は以下のようになっています。

・トレンド
 最大60チャンネル(10チャンネル×6ウィンドウ)
 配色等を任意に設定する事が可能
 各ラインの色
 背景と補助線の色
 ラインの太さ
 スケール表示
 オンライン
 バックスクロールが可能
 デジタルズームが可能
 スパンの指定が可能
・時系列一覧
 任意点数でページ分け表示
 オンライン
 表示行数の指定
・警報値(上下限)
 測定器側でなく、Recsas側での設定・判定
 警報判定により警報の発生/解除を E-Mail で通報可能(オプション)
・保存データ
 容量の縮小化
 データ変換で Excel へのデータ出力が可能
 Excel がセットアップされていることが必要です
・使用する測定器毎の計測エンジンを使用する形態に変更
 他の測定器で使用する場合は計測エンジンの追加で対応可能
・軽量化と処理速度の向上
 

オフライン機能


時系列一覧表示
トレンド表示
相関グラフ
 
インポート
・MS-DOS版Recsasの測定データ読み込み
・テキスト形式のデータ読み込み
・ARのFDデータ読み込み(AR版のみ)
 
エクスポート

・テキスト変換(範囲指定可)
・データの抽出(範囲指定可)
 計測ファイルから一部分を別ファイルへの抽出可能(データの間引可能)

 
計測時のコメントを編集可能
読出履歴の表示と選択(直接入力も可能)
 

オンライン機能

7つの測定画面
 ・時系列データ一覧
 ・リアルタイム・トレンド(最大6画面)
 
リアルタイム・トレンドのデジタルズーム
 
リアルタイム・トレンドのバックスクロール
 
警報値の設定と警報発生時の電子メールによる通知
 
2種類のファイル保存形式(同時も可能)
 ・Recsasオリジナル形式
 ・テキスト形式(Recsasのオフライン処理はできません)
 
コメント入力可能
 
Advanced EDLS機能(Advanced Extended Data Logging Server)
 ・ユーザーの作成したプログラムへリアルタイムにデータを送信
 ・ActiveXテクノロジーにより、高速化がはかられています
 ・従来のEDLSとは互換性がなくなっています
 
定時取込機能
 指定周期で日毎または月毎にデータファイルを自動作成
 

計測エンジン

現在のラインナップは以下のようになっております

CHINO AH/AL版 (PDF)
・通信インターフェース  RS-232C,RS-422A,RS-485
・接続可能な記録計の台数 AH/AL 最大5台
 
CHINO KH/KL版 (PDF)
・通信インターフェース  RS-232C,RS-422A,RS-485
・接続可能な記録計の台数 KH/KL 最大5台
 
CHINO LE版 ( Standard Package , Full Package ) (PDF)
・通信インターフェース  RS-232C,RS-422A,RS-485
・接続可能な記録計の台数 LE1000 または LE2000 最大16台
             LE3000 + LE7000    最大10台
・Full Package にはチャンネルパラメータの送受信機能があります
 
CHINO SE版 ( Standard Package , Full Package ) (PDF)
・通信インターフェース  RS-422A,RS-485
・接続可能な記録計の台数 SE2000 最大16台
・Full Package にはチャンネルパラメータの送受信機能があります
 
MITSUBISHI Melsec A-Series版 (PDF)
・通信インターフェース  RS-232C,RS-422A,RS-485
・Dレジスタ対応
・接続可能なPLCの台数 最大10台
 
YOKOGAWA FA-M3版
・通信インターフェース  Ethernet,RS-232C
・Dレジスタ対応
 
その他
 

オプション(プラグイン)

CHINO AR FD読込み
・AR本体で記録したFDのデータをRecsas形式に変換処理
・X-Y仕様で記録したFDは処理できません
 

本パンフレットの内容は、予告無く仕様が変更される場合があります

 (Version 3.0 からの変更点)

Version4.0では、マイクロソフト・オフィス97をインストールするとアップデートされるWindowsの最新の共有モジュールに合わせてチューニングを施した設計になっています。
 
機能としては以下のような変更が挙げられます。
・ツールバーの採用とカスタマイズ(画面解像度800×600以上の場合)
・ファイルの読込履歴の表示と選択(ツールバー内)
・定時取込機能の実装
・Advanced EDLSの実装
・軽量化と処理速度の向上
・オンライン時のトレンドのチャンネル指定が可能
・オフライン時のデータ参照時に日時の表示が可能
・SE版の追加
・LE,SE版は多点対応
・AR用のデータのインポート(AR版のみ)

 

オフライン機能(共通)


 
時系列一覧表示
トレンド表示
相関グラフ
インポート
・MS-DOS版Recsasの測定データ読み込み
・テキスト形式のデータ読み込み
・ARのFDデータ読み込み(AR版のみ)
エクスポート
・テキスト変換(範囲指定可)
・データの抽出(範囲指定可)
  計測ファイルから一部分を別ファイルへの抽出可能(データの間引可能)
計測時のコメントを編集可能
読出履歴の表示と選択(直接入力も可能)
 

オンライン機能

4つの測定画面
・時系列データ一覧
・リアルタイム・トレンド(最大3画面)
 
2種類のファイル保存形式(同時も可能)
・Recsasオリジナル形式
・テキスト形式(Recsasのオフライン処理はできません)
 
コメント入力可能
 
Advanced EDLS機能(Advanced Extended Data Logging Server)
・ユーザーの作成したプログラムへリアルタイムにデータを送信
・ActiveXテクノロジーにより、高速化がはかられています
・従来のEDLSとは互換性がなくなっています
 
定時取込機能
 指定周期で日毎または月毎にデータファイルを自動作成
 
 
CHINO LE版
 通信インターフェース  RS-232C,RS-422A,RS-485
 接続可能な記録計の台数 LE1000 または LE2000 最大16台          
             LE3000 + LE7000    最大10台
 チャンネルパラメータの送受信機能あり
 MS-DOS版Recsas LE の設定データ読み込み可能
 
CHINO SE版
 通信インターフェース  RS-422A,RS-485
 接続可能な記録計の台数 SE2000 最大16台
 チャンネルパラメータの送受信機能あり
 
CHINO AH/AL版
 通信インターフェース  RS-232C,RS-422A,RS-485
 接続可能な記録計の台数 AH/AL 最大5台
 MS-DOS版Recsas AH/AL の設定データ読み込み可能
 
CHINO KH/KL版
 通信インターフェース  RS-232C,RS-422A,RS-485
 接続可能な記録計の台数 KH/KL 最大5台(最大60点迄)
 
CHINO AR版
 オフライン処理のみ
 AR本体で記録したFDのデータをRecsas形式に変換処理
 X-Y仕様で記録したFDは処理できません
 

本パンフレットの内容は、予告無く仕様が変更される場合があります

 

オフライン機能(共通)


 
時系列一覧表示
トレンド表示
相関グラフ
計測データのテキスト変換(範囲指定可)
計測ファイルから一部分を別ファイルへの抽出可能(データの間引可能)
計測時のコメントを編集可能
MS-DOS版Recsasの測定データ読み込み可能
 

オンライン機能

4つの測定画面
・時系列データ一覧
・リアルタイム・トレンド(最大3画面)
2種類のファイル保存形式(同時も可能)
・Recsasオリジナル形式
・テキスト形式(Recsasのオフライン処理はできません)
コメント入力可能
EDLS機能(Extended Data Logging Server)
 ユーザーの作成したプログラムへリアルタイムにデータを送信
 
CHINO LE版
・通信インターフェース  RS-232C,RS-422A,RS-485
・接続可能な記録計の台数 LE1000 または LE2000 1台
                                         LE1000 または LE2000 2台(測定入力のみ)
             LE3000(1台)+LE7000(1台) (測定入力のみ)
・チャンネルパラメータの送受信機能あり
・MS-DOS版Recsas LE の設定データ読み込み可能
 
CHINO AH/AL版
・通信インターフェース  RS-232C,RS-422A,RS-485
・接続可能な記録計の台数 AH/AL 最大5台
・MS-DOS版Recsas AH/AL の設定データ読み込み可能
 
CHINO KH/KL版
・通信インターフェース  RS-232C,RS-422A,RS-485
・接続可能な記録計の台数 KH/KL 最大5台(最大60点迄)
 

本パンフレットの内容は、予告無く仕様が変更される場合があります

 

よくある質問
測定データの容量はどのくらいですか?(Version 5.0)

以下の式で算出します。
 入力点数をnとします。
 ヘッダー部=28 × n + 1024 byte
 データ部 =(n × 4 + 8)× 取込回数 byte
 データ容量=ヘッダー部容量 + データ部容量
 
 未使用チャンネルはカウントされません。
 
 例)60点のデータを10秒毎に格納する場合
   ヘッダ容量 28×60+1024=2704
   1分 (60×4+8)×6 +2704 = 4,192 byte
   1時間(60×4+8)×6×60 +2704 = 91,984 byte
   1日 (60×4+8)×6×60×24+2704 = 2,145,424 byte
 例)60点のデータを1分毎に保存する場合
   ヘッダ容量 28×60+1024=2704
   1時間(60×4+8)×60 +2704 = 17,584 byte
   1日 (60×4+8)×60×24 +2704 = 359,824 byte

 

測定データの容量はどのくらいですか?(Version 4.0)